ハーレーのガラスコーティング｜大阪でのHarley-Davidsonコーティングならグッドスピード

状態の確認

ガソリンタンクやフレーム、手が入りにくいマフラーやエキパイ部分、プライマリーカバーと言った車体全体の状態を確認します。
メッキ部分は手入れをせずに放置しておくとサビだらけになったり腐食したりしてしまいます。バイク好きの店主だからこその視点と目利きで、ボディの状態を細かく確認しコーティング作業に入ります。新車の場合、ガードワックス等の不純物の確認を隅々まで行います。

洗　車

普通の水道水ではなく洗車に適した水で何工程もの洗浄を行います。洗車や脱脂処理もなしに次の工程を行うのはもってのほかです。
エンジンのフィンやクランクケース周辺など細部に至るまで徹底的に洗浄を行います。しっかり下地を作っておかないとコーティング被膜は密着しません。新車の場合、納車後のガードワックスや不純物を徹底的に除去します。

研　磨（ポリッシング）

洗車で落ち切れない汚れやサビ、ワックスなどは研磨を行い除去します。メッキや金属面の場合は特にポリッシング作業は重要です。メッキ・金属部分にはノンシリコンのコンパウンドを使用しさらに磨きあげます。部分に応じて、いくつものポリッシャーを使い分け磨き上げます。何度も言いますが洗車や脱脂処理、ポリッシング後もなしに、コーティング剤を塗ってはコーティングの意味がありません。

コーティング

コーティング剤をしっかりボディに定着させるため、専用のエアーガンを使用し隅々まで均等にコーティング剤を吹き付けます。吹き付けと塗り込みを施工箇所によって溶剤を使い分けコーティングを行います。よくある吹付けの溶剤を吹き付けて終りという様なコーティングだけではメッキパーツやアルミを、腐食やサビ/点サビから守る事は不可能です。

焼き付け

焼き付けを行うことでコーティングの定着を、より強固なものにします。早期にコーティング皮膜を定着させることで外的要因（雨等）での劣化を防ぐことができます。バイク専用の設備で行うので、内側にも熱が届き、均一でムラの無い硬化が実現出来ます。
全ての工程を行うことで、普通のポリッシャーで磨いてＷＡＸを塗るレベルにとどまらないピカピカのキレイな車体に変貌します。

タンクを塗装しその上にエアーブラシなどで様々な模様などをペイントしクリアコートをされていても大丈夫。
どうしてもキズの入りやすいオートバイのタンク。磨けば磨くほどキズは消えるかも知れませんがその分塗装が薄くなりキズの到達点が浅くなってしまいがちですが当店では熟練の職人がガンガン削る様なポリッシングはせずに極力塗装を削らずキズを消すコーティングを行いますので、今まで以上の輝きに仕上がります。

大切に想うあまり自分で市販のコーティング剤を使用して磨くことで、剥離やキズだらけになってしまうこともあります。何の保護もなく長期で放置することで、メッキや金属部分はサビや腐食します。コーティングを行うことは大切ですが、専門的な知識を持っているプロに頼むことで末永く愛車をきれいな状態で保つことができます。
気になる方は是非一度ご相談下さい。一部分をビフォーアフターでご覧いただき納得頂いてからコーティングさせていただきます。

バイクリフトやバイク専用ポリッシャーなど、バイク専門の設備を完備しているので、普段車だけをコーティングしてるコーティング屋とは違う視点でコーティングを行えます。溶剤もバイク専門のモノを用意しており、思っている以上の効果と輝きをお約束します。